manimomoの日記

星占いのお話とその他の日常のお話

占星術をやるメリットとは

今回は占星術の得意なことを書いてみようと思います。
大抵の占いは そうなのかもしれませんが やっぱり
自分を知るための 最適なツールになると思います。
 
占星術で使うホロスコープには その方の
持って生まれた性質などが表れていて
 
よく人は玉石混淆の石をもっているとか言いますが
そんな風に 自分には磨けば光る宝石にもなる石もあれば
どんなに磨いても 石ころのままの石を持っていたとしても
 
見た目は同じような石ころだと どれを磨けばいいかは
わからないけど 占星術は どの石を磨くと
綺麗に光るよって 教えてくれることもあるんです。
 
自分を例にすると 話やすいから 私のことでお話すると
私はとても勉強が苦手で 学生時代は赤点まではいかなくても
それに近いレベルの点数は たたきだしてきました。
 
だから 勉強は自分にとっては 不得意分野であると
思いこんでいたのですが  実は私のホロスコープには
知識を積み重ねていく 仕事に適性があるとでています。
 
勉強苦手な私には 自分に そんな性質があるとは
最初は 目から鱗すぎる発見でした。
 
この性質とは 最初から 頭が良いというわけではなくて 
最初はとても勉強に苦労してしまうので 勉強に対して 
苦手意識をもちやすいのですが
 
それでも 苦労をしながら 地道にコツコツ努力を
継続していくことができるという側面も持っていますので 
 
時間は すごくかかるけど 長く続けていくから 
しだいに知識のある人になっていくというもので
 
実際 私の占星学での勉強の仕方は 本当に要領が悪くて
時間ばかりかかるのですが 占いを続けていくうちは 
死ぬまで勉強すると決めているので
カメの歩みではありますが 毎日 勉強はしています。
 
(学生のころのテスト勉強は全くしてこなかったのに
大人になるほど 何かしらの勉強してる氣がします)
 
時間ばかりがかかってしまって ちゃんと前に
進めているのか 不安になることもあるのですが
 
星が 時間をかければ 大丈夫だと教えてくれたので 
私は それを信じて 進んでいくことにしています。
 
もし 私が 自分の星を知らなければ 
自分は頭を使うことはむいていないと 
ずっと思いこんでいたと思いますので
 
知る事って すごく大事ではないかと思っていて
やっぱり 向いてるって 言ってもらえたら 
がんばる力にもなるのではないかと思いますので
 
ただ難しいのは 星は向いているとは 教えてくれても
必ず成功するとまでは いってくれないので
 
磨く努力を怠れば やっぱり石ころは石ころのままなんです( ;∀;)