前々回だったか、占星術の厳しいと感じるところを
書きました。
自分のもつ厳しい運を指摘されてしまうことは
あまり楽しいことではないと思いますし
ショックをうけることもあると思うのですが
厳しい運というのは、不幸なだけなのかというと
それだけではなかったりもします。
ホロスコープは苦楽を表すというように
ホロスコープの良い運は成功するというわけじゃなく
自分にとって、楽であつかいやすいものであって
厳しい運も、苦しい経験はさせるけれども
それによって失敗が決まっているというわけでも
なかったりします。
苦しいことだから、そのことでは挫折はしやすいということは
あるのだけど、苦しみながらも、人の何十倍も努力を
重ねていくことで、大きく成長することもあったりもするので
本当に名を残すくらいに成功された方というのは
とても厳しい運を、もっていたりします。
一流のアスリートの方の、チャートをみると、本当にそうだなと
思うのですが、オリンピックにでているような方のチャートをみると
これは、運動選手としては苦労しそうだなと
いうのがでていたりして、普通なら、あまり運動選手としての道は
おすすめではないと いいたくなるようなチャートのことが
多いです。
それだけ、普通じゃない努力をされてきたということなのだろうと
思います。
私も自分のチャートの苦労する部分で、キツイ経験を
させられてはきましたが、
キツイ経験をすることで、ポジティブな言い方をすれば
勉強になっていることも多いと感じます。
私はもともと、向上心とか全然ないタイプですので
何も苦労を感じなければ、のほほんと生きていく
タイプだと思うのですが、苦しい経験をすることで
何とか、そこからぬけだそうと、もがくことが
勉強するきっかけになることが多かったですし
人生観も、変わったことも多い氣がします。
それでも、やっぱり、苦しいより、楽な方がいいとは
思ってましいますけどね(#^^#)
それでは、楽しいゴールデンウィークなりますように
お星さま、押して下さった方、感謝いたします。
書く時の元氣頂いてます。(#^^#)
